2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
私もそのうちの一人でございますけれども、その水害というものについて関心が高い住民の方が、じゃ、まず、何をもって自分の住んでいる、暮らしているその地域の水害状況というものを把握するのかと考えますれば、それはやはりハザードマップの存在であろうというふうに思っております。
私もそのうちの一人でございますけれども、その水害というものについて関心が高い住民の方が、じゃ、まず、何をもって自分の住んでいる、暮らしているその地域の水害状況というものを把握するのかと考えますれば、それはやはりハザードマップの存在であろうというふうに思っております。
昨年の十月に、台風十二号、十三号の被害に伴う水害の現場を、奈良の我が党の県会議員あるいは前県会議長の川口県議等々と一緒に、社民党も台風の水害状況の視察をしてまいりました。 大臣はまさに地元であられますので、よくよく地元の事情は御存じなわけですけれども、今回、この災害からの復旧復興を考える上で幾つかの問題点が明らかになったというふうに思っております。
大きな川の流れに中小河川が流れ込んでいるところの場合は、大きな川の流れが非常に雨量が多くて急流になってきますから、中小河川の場合、逆流状況になっちゃって、そこが今度はまた水害状況になっていくという例が非常にふえてきたというのがこれまでと違った点だということであります。 では、こうした現状について皆さんはどうとらえておられるか、それを伺いたいのです。
これは先ほど鈴木委員からも指摘がありました加賀市の水害状況ですが、これは河川のはんらんで、しかも市役所の周辺がもうほとんど全部水浸しになって、しかも県道上から約一・五メートルもの深さになったということで、いわば加賀市の一番密集地帯にこういう被害があったということで大変な状況でありました。
○諫山委員 私は、今度の福岡県の水害に限らずいろいろな水害状況を視察してきたのですが、水害によって河川が破壊される、この復旧工事が何年もかかるために、復旧工事の完成しないうちに次の被害がまた発生するという事態になっているわけです。ですから、こういう工事は少なくとも一年以内に完成するということが必要だと思います。どうしてそれができないのでしょうか。
また他の一班は、吉野町より吉野川流域のはんらんによる被害状態を吉野郡下市町、立石地区、才谷地区等で視察しつつ五条市に至り、五条市においては市長、関係者より説明を聴取するとともに市内の水害状況、河川堤防の決壊状態を視察、これにて奈良県の日程を終了して和歌山県に入り、橋本市に至りました。
○長谷川(保)委員 七号台風被害並びに水害状況等調査のため、第五班として派遣されました山梨、長野両県下の状況について御報告いたします。
県庁を辞し、宇部、小野田を経て王喜町の王喜干拓現物を視察し、ジープに乗りかえて、木屋川、栗野川沿岸町村の水害状況を視察して参りました。
そこで、たとえば今度の二十二号台風の水害状況を見ておりまして、これは、全国的にいわれることでありますけれども、ここをこうしておけば、こんな苦しみはなかったのだというところが相当に起っておる。これはいつの災害でも、当然だといえば当然でありますが、たとえばあなたの地元である、よく御存じの狩野川にいたしましても、あの狩野川は、日本の河川の流れからすると、逆の方に流れておるような格好になっておる。
次に水害の現場である北蒲原郡の佐々木村におもむき、福島潟の増水はんらんによる家屋の浸水で避難収容されている農民を佐々木村小学校に見舞い、続いて収容農民の部落である鳥穴、砂山の水害状況を視察いたしました。両部落の床上浸水七十八戸、救難収容人員三百二十五名でございました。さらに福島潟のはんらんにより、八月三日現在なお湛水状態にある稲作を巡視いたしました。
○細郷説明員 災害救助法の適用の問題と合併区域の問題の御質疑かと思いますが、私も、実は今島根の水害状況について詳しいことは知りませんものですから、現実の問題についてのお答えになるかどうかわかりませんが、一般的には、災害救助法は、御指摘のように町村単位と申しますか、それの被害の慶合いによって発動されるわけであります。
○委員長(石原幹市郎君) 次に、先に本委員会の議を経まして、議長において、九州地方の水害状況調査のため議員六名を派遣いたしましたが、その結果につきまして、派遣議員団を代表して小柳牧衞君から御報告を伺うことにいたします。
ついては、先般は笹山先生並びに神田先生が親しく水害を調査いたされまして、ただいま水害状況並びに私どもが要望いたしておりますことにつきまして詳細御報告になりましたことを心から感謝を申し上げます。被害の状況につきましてはお手元に御配付申し上げました冊子並びに議員笹山先生から詳しく御報告がありましたので省略いたしまするが、本県における今回の水害の特徴というものをまずもって申し上げます。
そこでその二十日にはまだ予想しなかったですね、その後の東北地方においては悲惨な水害状況が出てきた。参議院としても、衆議院が院議をもち、あるいは委員会の意思において現地に派遣して事情調査をし、あるいはまた適切な院としての措置をとることができても、参議院としてはそれができない状態にある。本日も舞鶴にソ連から帰ってくる人たちに対して面会をしなければならぬ、これは恒例になっております。
○内海委員長 次に、さきに議長の承認を得まして北海道における七月の豪雨による水害状況調査のため、委員を北海道に派遣いたしたのでありますが、その調査につきまして派遣委員より報告を聴取することといたします。大高康君。
それで今度私北海道の水害状況の視察に行ったのですが、いまだに二十五年度の災害補助金が交付されておらない。これはわれわれちょっとわからないのですが、一体自治庁としてはこれらの点についていろいろ御調査なされておりますか。これは実際あるのです。
常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公共土木施設災害復旧事業費国庫負 担法の一部を改正する法律案(内閣 送付、予備審査) ○道路整備費の財源等に関する臨時措 置法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○建設事業並びに建設諸計画に関する 調査の件 (水害状況
ところが、翌日の五日の閣議の席上におきまして、北海道開発庁長官たる大久保国務相は、北海道の水害状況については、現在の被害は軽微であり、特に災害対策本部を設ける必要はないと発言をいたしておるのであります。
————————————— 本日の会議に付した案件 理事の互選 委員派遣承認申請に関する件 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部 を改正する法律案(内閣提出第一四四号) 北海道の水害状況に関する説明聴取派遣委員よ り報告聴取建設行政に関する件 —————————————
○内海委員長 次に先般東北地方における六月の豪雨による水害状況調査のため、議長の承認を得て委員を派遣したのでありますが、この際派遣委員より調査の報告を聴取することといたします。 なお、議長よりは、公報に掲載いたしました通り、承認になりましたから、この際御報告いたしておきます。 それでは報告を聴取いたします。荻野豊平君。
○内海委員長 なお北海道における七月の豪雨による水害状況調査のため委員を派遣いたしたいと存じますが、衆議院規則第五十五条の規定により議長に対し承認を求めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川榮一君) 次に、委員長理事に御一任を願いました東北地方の水害状況調査の委員派遣の件でありますが、この件は議運でいろいろ協議があった結果、もう一度相談してほしいという申し出がありましたので、理事会を開きまして打ち合せました結果、新たに北海道方面に水害も発生し、現に台風気がまえのような状況下にありますので、本委員会の審議にも重大案件等もありますので、しばらくの間審議の状況を見まして実施することにいたすことにいたしまして